
診療内容

内科
内科専門医が診療及び健診、患者様とご家族の方々の健康についてご相談、指導させていただきます。
睡眠時無呼吸症候群の検査もしております。
将来の健康に備えましょう。
小児科
予防接種・乳児検診
女医の小児科専門医が担当しております。子育ての不安・ご心配事など、お気軽にご相談ください。

在宅往診
往診可、往診随時、訪問診療の実施、在宅診療いたしております。


カウンセリング
臨床心理士がカウンセリングいたします。
プラセンタ療法
プラセンタとは胎盤のことで胎児が育つために必要な組織のことです。
胎盤は体内で赤ちゃんが成長するために必要な栄養と酸素を供給する臓器です。
この胎盤の中には、アミノ酸・各種ペプチド・ビタミン・ミネラルなどたくさんの種類の栄養素が含まれており、新陳代謝の促進、自律神経・ホルモンのバランス調整(更年期障害や乳汁分泌不全の症状緩和・改善)、疲労回復、免疫・抵抗力を高める、アンチエイジングなどの作用があります。このプラセンタを注射・内服によって体内に取り込むことが可能です。(プラセンタ療法)当院では「プラセンタ療法(注射)」を行っております。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
主な効果
1更年期障害の症状(のぼせ、多汗、手足の冷え、肩こり、不眠、疲労感など)緩和・改善
2乳汁分泌不全の症状緩和(産後1年以内の授乳の出が悪い場合)
3その他:自律神経の調節、血行促進(肩こり・腰痛の改善など)、不眠、疲労回復、免疫の賦活、アンチエイジング、抗アレルギー(アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎の症状緩和)
★治療の流れ
当院では「メルスモン」という薬剤を腕または臀部に皮下注射します。
初回の診察で問診や必要に応じて採血など行います。(他院での結果ある場合にはお持ちください)最初は効果を実感するためにも1週間に1~2回の注射、その後症状が落ち着いてきましたら効果を維持する目的で1週間に1回の注射を推奨しています。(保険診療の場合には定期的な診察・治療の継続を必要とします。)
アンプル数についてはご相談いただければと思いますが、プラセンタは一度にたくさん打つよりもこまめに分けていただいたほうが効果は持続すると考えられています。
副作用:アナフィラキシーショック、悪心、悪寒、発熱、発赤、発疹など
注射部位の疼痛・発赤・内出血など
※注意点
医薬品のプラセンタはすべて厚生労働省の認可を受けたヒト胎盤エキスを使用していますが、特定生物由来製品のため感染の可能性は完全に否定はできません。
安全性・副作用・注射後の献血や臓器提供の制限などについての説明をご理解いただき、同意書の記入をお願いいたします。
★保険診療
適応年齢や症状によって更年期障害・乳汁分泌不全の診断となった場合には保険適応になります。上記診断につきましては、保険診療となるため、使用できる量や頻度に制限があります。詳細は診察時にご説明させていただきます。
また定期的に採血などのご相談をさせていただく場合がございます。
★注射費用(自費診療の場合)
初診料(初回のみかかります):¥3000(税込)
注射1アンプル:¥1100(税込)
2アンプル:¥1800(税込)
3アンプル:¥2500(税込)
コロナ対策の為、熱のある方は事前にお電話をお願いいたします。